本ページはプロモーションが含まれています。
かなづち
釘を打つ道具としてポピュラーなものはカナヅチです。
小学生の図工の時間でも使った人も多いのではないでしょうか？
意外と知られていないのが、打つ際に向きがあるのをご存じでしょうか？
目を凝らしてみると、平らな面と少し丸みを帯びている面があります。
平らな面は打ち込むときに使う面です。
丸い面は最後の仕上げとして使います。
平らな面で最後までたたくと、木にカナヅチの跡がつきます。
そうならないために、仕上げで丸い面で打つと木に跡がつかずに綺麗に仕上がります。
Wrote this articleこの記事を書いた人
関連記事Related articles
