トリマー 工具 使い方

トリマー 工具 使い方

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トリマーとは

DIYで作った棚などの縁を丸くしたり、面を取ったり、溝堀加工をしたりするための道具で、使い方によって様々なことができます。

各部の名称

黒い部分が本体になり、透明な部分がべースプレートです。中央左の黄緑色のハンドルはベースプレートの高さ調整のためのハンドルになります。

先端に付いている黄色く見えるのがビットと呼ばれるものです。

ビットの取り付け方

ビットの根元にスパナを合わせ、上のスパナと下のスパナをそれぞれ違う方向に動かすとビットの根元が緩んで取り外せます。付けたいビットを取り付けて交換します。

面取りのビットを取り付けたところです。取り付けた後は外した時と逆の手順でスパナで締めこみます。

使い方

自分の右側にトリマーを構え、手前から奥に進めます。トリマーの刃の回転上間違っても違う方向で進めないようにしましょう。

このように、綺麗に面取りができました。

ビットをストレートのものにすると、溝堀ができます。

トリマーを使用する時は切りくずが沢山でます。また、細かい切りくずが目に入らないようにするために防護メガネをつけましょう。

Wrote this articleこの記事を書いた人

tanosikuyarou 男性

自己流ですがDIYを楽しんでいます。初心者向けに情報を発信しています。

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