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ウッドデッキ材ハードウッドの種類
ハードウッドとは、堅い木の総称で、害虫や腐食に強く耐久性が高いため、ウッドデッキやフェンスなど屋外での使用に最適です。
- イペ
- セランガンバツ
- ウリン
- イタウバ
デッキ材でよく使われるハードウッド材は上記の4種類が人気だと思います。産地はセランガンバツとウリンがマレーシア、インドネシアの東南アジア原産です。イペ、イタウバはブラジル産になります。
種類ごとの特徴
・セランガンバツは大きなサイズが取れる木材です。比重が大きく、堅く目が詰まっています。
・ウリンは耐用年数が長い木材です。水に強く、虫にも強い材で防腐剤いらずです。
・イペは値段が一番高い木材ですが、最高峰といわれています。表面はなめらかで水には強く、経年で褐色に変化します。
・イタウバは油分を豊富に含んでいるため、なめらかな木肌で、加工が簡単で耐用年数も長い木材です。
加工が簡単で耐用年数が高いのは?
ダントツでイタウバだと思います。下穴開けが楽で、ビスも入りやすいです。ハードウッドでみられる下穴錐の破損やビスの千切れもなくウッドデッキを作成することが出来ます。穴あけ作業、切断作業等、一連の作業でストレスを感じませんでした。他のハードウッドでDIYをしたことがありますが、切断も大変、穴あけも大変でした。
ポチップ
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