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ホスクリーン
梅雨時期、花粉の時期、外干しが出来ないときに活躍するのが、室内干にとても便利なホスクリーンですが、大きく分けて2種類あります。
1・昇降式
昇降式は使わない時に天井まで巻き上げて収納しておけるので、便利ですっきりしますが値段が高めです。我が家はシューズクロークの天井にこれを取り付けていて、冬場のスキーウエアをかける時に使用しています。スキーのシーズンオフの時は巻き上げて収納しています。
ポチップ
2.吊り下げ式
通常時は常に吊り下げて置き、来客時や使わないときに取り外し収納するタイプです。洗濯物をどのように干すかで物干し竿が必要になります。我が家は2本取り付けて、物干し差をを通して使用しています。タオル等も干せるので便利です。
ポチップ
取り付け方
下地を探して付ければあっという間に取り付けられるので、室内干を探している人はおすすめです。通常の木造建築の住宅は天井に石膏ボードを取り付けるために垂木が等間隔にありますのでそこに取り付けます。
取る付けるために、垂木を探す必要がありますが、下地センサーという道具で探します。色と音で下地(木材)を知らせてくれます。
ポチップ
下地センサーで垂木を探し当て、ビスでホスクリーンを固定すれば完成です。