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はじめに
インターネットで車検を予約する必要があります。
車検予約システムと検索すればヒットします。
アカウント登録をクリックします。
2年間利用していないとアカウント情報はリセットされるので、
2年に1回利用の方はアカウント登録をしてください。
必要な情報を入力します。
アカウント登録が完了すれば登録時に指定したメールアドレスに
アカウント仮登録の案内が届きます。
メール添付のURLをクリックすれば本登録完了です。
ログインIDとパスワード入力し、検査予約します。
継続審査を選択
二輪車を選択。
予約可能な日時が〇になっているので、ご自身の予定と合わせて予約します。
1日に4ラウンドあるので、おすすめは午前中です。
不合格になってもその日1日は再検査を受けれますので、余裕をもって検査を受ける事ができます。
ラウンド選択後は車体番号等の入力をします。
車検前日には登録したメールに車検確認の通知メールが届きます。
車検当日に持参する書類。
・車検証
・軽自動車税種別割納税証明書
・自賠責保険証明書
車検当日の流れ(陸運支局に行く前に)
陸運局の近所には必ずテスター屋さんがあります。
テスター屋さんで、光軸の調整をしてもらいましょう。
バイク車検では光軸で不合格になりやすいです。
自信があるならば直接車検でもいいのですが、
テスター屋さんで光軸調整をしてから車検に臨むことをおすすめします。
テスター屋さんにより違いはあるかもしれませんが、1,000円程度で調整してくれます。
しかも、その日1日何度でも調整してくれます。
かりに光軸で落ちても、再度持ち込んで微調整をしてくれます。
車検当日の流れ(陸運支局)
陸運支局に行き、受付をすませる。支局で違いはあるかもしれませんが
受付窓口付近に写真のようなモニターがあります。
車検証のQRコードを読み込むと、当日検査で使用する用紙(自動車検査票)が出てくる。
QRコードは車検証の一番下にあります。
継続検査申請書と自動車重量税納付書(継続自動車用)の記入。
(国土交通省札幌運輸支局HPより)
記入項目は目の前に記入例もありますが、ナンバーと車体番号、住所氏名の記載くらいの簡単なものです。
記入が終わったら、別棟に移り、車検費用と重量税を印紙で購入します。
受付の方に車検ですと伝え、先ほど記入した用紙を渡します。
検査登録用紙500円、検査証紙1300円、重量税印紙5000円を購入します。
代金を支払うと印紙は受付の方が貼り付けてくるれます。
続いて自賠責の購入。通常24か月分を購入します。
ここも窓口の方が丁寧に教えてくれます。
検査レーンに移動
レーンは機械の案内通りに進めば大丈夫ですが、
他の方の迷惑とならないよう、「初めて」です、「自信がない」と検査官に伝えましよう。
忙しかったりすると、検査官の人がついていない場合があります。
スムーズな検査を行うためにも、自信がない場合は必ずつたえましょう。
(検査レーンではヘルメットは着用しません。案内の音声や検査官とのやり取りに支障が出るため。)
検査レーンでの流れ
- はじめに検査官の目視でウインカー、ホーン、テールランプ、タイヤ、ブレーキパッド、車幅、車高の確認。
- 排ガス検査
- テスタに乗って前輪ブレーキのテスト、スピードメーターテスト、後輪ブレーキテスト、光軸検査
順調にレーンを進み、合格したらオレンジ色のBOXが脇にありますので、自動車検査票にスタンプを押します。
機械でスタンプを押したら、出口付近で最終合格印を押してもらい、陸運支局へ移動します。
検査証の受領
いよいよ、検査証を受け取りに最後の手続きです。
書類を陸運局の窓口(交付窓口)に、必要書類をクリップ止めして提出。提出する書類は窓口に見本があります。
数分後、車検証とシールが交付されます。受け取ったシールをナンバープレートに貼って終了です。